ろうれいきそねんきん【老齢基礎年金】
国民年金に加入し、一定期間保険料を納付した被保険者が一定年齢に達したとき給付される年金。支給を受けるには、原則として保険料納付期間と保険料免除期間の合計が10年以上必要となり、支給開始はおおむね65歳。→公的年金 →老齢厚生年金 [補説]同じ国民年金の障害基礎年金(障害年金)・遺族基礎年金(遺族年金)と併称するときなどに、単に「老齢年金」ということもある。
ろうれいこうせいねんきん【老齢厚生年金】
厚生年金保険に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場合もある)。賃金報酬に比例した額が給付される。→公的年金 →障害厚生年金 →遺族厚生年金
ろうれいねんきん【老齢年金】
1 国民年金・厚生年金保険で、被保険者が一定年齢に達したときや一定年齢で退職したときに支給される年金。公的年金は2階建て方式といわれ、受給資格のある全国民に給付される老齢基礎年金(1階部分)と、賃金報酬に比例して給付される老齢厚生年金(共済組合の場合は退職共済年金という)(2階部分)とがある。老後の生活保障を目的とする。 2 特に、国民年金の「老齢基礎年金」のこと。同じ国民年金の障害年金(障害基礎年金)・遺族年金(遺族基礎年金)と併称するときに用いる語。
出典:gooニュース
「老齢になることはそんなに悪いものではない」 米寿を迎えた横尾忠則が考える“生の醍醐味”
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特別支給の老齢厚生年金はいつ申請できますか?「夫は昭和36年2月生まれで会社に25、6年勤務していました。会社が倒産してしまい、今はアルバイトをしています。特別支給の老齢厚生年金はいつ申請できますか?
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現在は厚生年金に加入して働いてます」(五輪女さん)■A:遺族厚生年金を受ける権利があると老齢年金を繰り下げすることはできません遺族厚生年金を受けている、または受ける権利のある方は、老齢年金(老齢基礎年金と老齢厚生年金)を繰り下げ受給することができません。
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