• かんぞうえん【肝臓炎】

  ⇒肝炎 (かんえん) 

• かんぞうがん【肝臓癌】

  肝臓にできる癌腫 (がんしゅ) 。原発性のものと、他器官の癌から転移して生じるものがある。肝癌。

• かんぞうジストマ【肝臓ジストマ】

  肝吸虫 (かんきゅうちゅう) の別名。

• かんぞうたけ【肝臓茸】

  カンゾウタケ科のキノコ。雨季にシイなど広葉樹の幹に発生する。直径約10〜20センチ、表面は暗赤色をし、形や色が肝臓に似る。食用。

• かんぞうのうよう【肝臓膿瘍】

  ⇒肝膿瘍 (かんのうよう) 

• かんぞういしょく【肝臓移植】

  ⇒肝移植

• かんぞうかすいぶんかいぶつ【肝臓加水分解物】

  ⇒肝臓水解物

• かんぞうすいかいぶつ【肝臓水解物】

  ウシやブタなどの哺乳類の肝臓を消化酵素によって加水分解したもの。必須アミノ酸やオリゴペプチドを含み、肝臓の酵素活性の正常化や肝細胞の保護などの効果があるとされる。肝臓加水分解物。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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