出典:gooニュース
二重被災を受けた”ザ・CC能登”が9ホールで営業再開。来春、18ホールでの営業再開に向け、クラウドファウンディング募集中
今年の元日の地震に続き、9月の豪雨で大きな被害を受けた能登半島。その穴水町の七尾湾を望む景勝地にある「ザ・CC能登」が去る10月26日、復旧半ばの9ホールを使って仮オープンにこぎ着けた。オープン期間は11月24日までの約1カ月。佐竹輝昭支配人が事情を説明する。 「仮オープンは9ホール営業でプレーのみとなります。
石川県が能登半島地震の対応検証をスタート 初会合を開催
石川県は10月末、能登半島地震の対応を検証するための検証委員会の初会合を招集した。今年度内の結果の取りまとめをめざし、避難所の設置運営や孤立集落対策など50余りの項目で検証する。 会議は大学教授や支援NPO理事、輪島、珠洲両市の副市長ら外部の11人の委員からなり、委員長は宮島昌克・金沢大名誉教授(地震工学)。
「大規模噴火、全島脱出だ」…能登半島地震を教訓、孤立集落から海上救出 住民ら1700人、桜島で総合防災訓練
今年1月の能登半島地震で道路が寸断され、集落が孤立したことを踏まえ、海上から船で孤立者を救出し、ヘリやドローンで情報収集する訓練も行われた。 訓練は今年で55回目。山体膨張や群発地震が観測され大規模噴火が切迫したとして、気象庁が噴火警戒レベルを現状の3(入山規制)から4(高齢者等避難)、5(避難)へと引き上げ、全島民が島外へ避難する想定で実施した。
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