ぶたいどきょう【舞台度胸】
俳優・歌手などが、観客を前にして演技・演奏するときの度胸。
ぶたいばん【舞台番】
歌舞伎劇場で、舞台の下手 (しもて) に座って場内整理にあたった者。明治中期まで存続した。
ぶたいびらき【舞台開き】
新設の舞台で、初めて演劇・演芸などを行うこと。こけらおとし。
ぶたいめん【舞台面】
客席から見たときの舞台上の情景。
ぶたいまわし【舞台回し】
1 劇場の回り舞台を回すこと。 2 演劇で、物語の案内役。また比喩的に、物事の進行をつかさどる人物。「政権交代の—を務める」
ぶたいあいさつ【舞台挨拶】
映画の公開初日などに、出演者や監督が舞台に立ち、観客に対して挨拶をすること。また、その催し。
ぶたいか【舞台化】
[名](スル)小説・漫画・映画などの作品や、実際に起こった事件などをもとに脚本を書き、上演すること。「同名映画の—作品」