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[名・形動]
1 にがくてしぶいこと。
2 苦しみ悩むこと。また、そのさま。「—を味わう」「—の色を浮かべる」
「彼は—な表情のままじっと煙草を吸っていたが」〈横光・上海〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・洋服を着たような満面苦渋の長谷川辰之助先生がこういう意表な隠し芸・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・らには、坂田の人生の苦渋が読み取れる筈だと言ってもよかろう。しか・・・ 織田作之助「勝負師」
・・・誘惑――病鬱や生活の苦渋が鎮められ、ある距りをおいて眺められるも・・・ 梶井基次郎「ある心の風景」
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