言（い）付け（いいつけ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

いい‐つけ〔いひ‐〕【言（い）付け】
の解説

１目下の者に対する命令や指示。「父の—で参りました」

２告げ口。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

言付けの例文(2)

出典：青空文庫

･･･御用がありましたら、言付けてやって下さい」　こう言って、看護婦なぞ･･･島崎藤村「ある女の生涯」
･･･せて置くようにしろと言い付けた。その時婆あさんは声を低うしてこういう･･･森鴎外「鶏」

言付けの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。