連（れ）込み（つれこみ）とは？意味・読み方・使い方

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つれ‐こみ【連（れ）込み】
の解説

１連れ込むこと。特に、愛人などを連れて旅館などに入ること。

２「連れ込み宿」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

連込みの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

つれこみやど【連（れ）込み宿】

情事のための客を専門に営業する簡易旅館。ラブホテル。

連込みの前後の言葉

連込みの例文(3)

出典：青空文庫

･･･娘をみたが、さすがに連込み宿らしく、うさん臭そうな眼付きもせず、二･･･織田作之助「夜光虫」
･･･ツネちゃんを療養所に連れ込み、医務室へ行った。出血の多い割に、傷はわ･･･太宰治「雀」
･･･女の児を雪の深い森へ連れ込み零下十何度という厳寒の中へ裸にして捨てて･･･宮本百合子「一九二九年一月――二月」

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