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辞書
1 隠棲して世間の煩わしさから離れること。「—して庵をむすぶ」
2 俗世間を逃れて仏門に入ること。出家。とんせ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とんせいしゃ【遁世者】
《「とんぜいじゃ」とも》俗世をのがれて仏門に入った人。世捨て人。
出典:青空文庫
・・・いずれも俗塵を厭いて遯世したるが集りて、悠々閑日月を送るなり。 ・・・ 泉鏡花「妖僧記」
・・・このときすでに禅宗の遁世と、浄土の俗悪との弊を見ぬき、鎌倉の権力・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・谷孝雄、いまさら出家遁世もかなわず、なお都の塵中にもがき喘いでい・・・ 太宰治「もの思う葦」
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