出典:gooニュース
運転免許更新を失念、失効後に公用車運転10回――課長級職員を戒告処分 宮崎・高原町
宮崎県高原町は1日、運転免許証の有効期限失効後に車を運転したとして、50代の課長級職員を戒告の懲戒処分にしたと発表した。また健康課と福祉課でそれぞれ、個人情報漏えいと個人情報記載の書類紛失があったと明らかにした。 町総務課によると、50代職員は免許更新を失念し、4月上旬までの約1カ月間、公用車を10回ほど運転した。期限切れには自分で気付き、町に報告した。
60代でも「運転免許証」は「返納」するべき? 返納すれば「特典」を受けられるって本当?もうすぐ60歳になりますが、「500万円」以上かかった車なのでまだ運転したいとは思います……。
警察庁の「運転免許統計令和5年版」によると「申請による運転免許の取消件数」つまり、運転免許証を自主返納した人の割合は「70歳以上」が全体の90.3%を占めています。 今回の事例では「60代でも運転免許証を返納するべきか? 」ということですが、70歳未満で返納した人の割合は9.7%であることから60代で返納している人も一定数いるということです。
静岡市職員 運転免許証が失効のまま公用車を運転 職員は更新を失念 所属長も運転前の確認を怠る
静岡市の登呂博物館に勤務する職員が、運転免許証更新手続きを怠り、失効したままで運転していた、と、2日、静岡市が発表しました。発表によりますと、この職員の運転免許証の有効期限は、2025年4月19日でしたが、失効後の4月20日に60km、4月23日に41km公用車を運転しました。なお、自家用車の運転は確認されていません。
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