出典:gooニュース
砂川事件裁判長の「不適切行為」を認めた判決なのに… アメリカ側への情報漏えい訴訟、原告が敗訴に憤り
1957年に東京都砂川町(現立川市)にあった米軍立川基地での「砂川事件」を巡り、当時の最高裁長官が判決前に米側へ評議の状況を伝え、公平な裁判を受ける権利を侵害されたとして、元被告らが国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(後藤健裁判長)は31日、原告の請求を退けた一審東京地裁判決を支持し、控訴を棄却した。長官の当時の言動は「不適切」と批判した。(三宅千智)◆高裁判決
元理事長の背任事件などで東京女子医大への「全額補助金不交付」決定 文科省外郭団体
文部科学省の外郭団体は元理事長の背任事件などを受け、東京女子医科大学への国の補助金を「全額不交付」と決めたことが分かりました。 文科省の外郭団体「日本私立学校振興・共済事業団」は毎年度、私立大学の学生数などに応じ、助成金を交付しています。
疲れきった顔に港浩一社長の"覚悟"が見えた…「フジテレビvs.文春」の行方に元週刊誌編集長が考えること
講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、近著に『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。
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