姓氏の一。
ながよせんさい【長与専斎】
[1838〜1902]医者。肥前の生まれ。緒方洪庵に師事。長崎でポンペに西洋医学を学び、のち長崎医学校長となる。岩倉遣欧使節に随行し、帰国後、文部省医務局長・東京医学校長を歴任し、衛生行政を確立。
ながよまたろう【長与又郎】
[1878〜1941]医学者。東京の生まれ。専斎の三男。ドイツに留学。恙虫 (つつがむし) 病リケッチアの発見者の一人。心臓・肝臓の病理学の権威。東大総長などを歴任。
ながよよしろう【長与善郎】
[1888〜1961]小説家・劇作家。東京の生まれ。専斎の五男。「白樺」同人。個性の葛藤を描いた作品が多い。小説「青銅の基督」「竹沢先生と云ふ人」、戯曲「項羽 (こうう) と劉邦 (りゅうほう) 」、自伝「わが心の遍歴」など。
出典:gooニュース
長与小で「推し給食選挙」 食べたいメニューに投票 ポスターなどで魅力アピール
長崎県選管などは29日、西彼長与町嬉里郷の町立長与小(片岡智子校長、805人)で、県内で初めての「推し給食選挙」を実施した。児童が五つのメニューの中から食べたい料理に投票。なじみのある給食を通して「選挙」を体験した。 未来の有権者である子どもたちの日常に選挙を取り入れ、より身近に感じてもらう狙い。
長与町の母刺殺事件で懲役16年求刑 長崎地裁で結審
起訴状などによると、被告は昨年9月3日、長与町の自宅で母親=当時(75)=の胸など15カ所を包丁で刺して殺害したとされる。 検察側は論告で、殺傷能力の高い刃物で重要な臓器を繰り返し攻撃しており「強い殺意があった」と主張。犯行後の自首についても、救護活動をしていないことや、反省や後悔の姿勢が見られないとして「憂慮すべきではない」とした。
長与・母親殺害事件で被告に懲役16年求刑 検察側は「確実に母親を殺害しようとした」
2024年9月、長与町の自宅で当時75歳の母親を殺害した罪に問われている男の裁判員裁判が30日に結審し、検察側は懲役16年を求刑しました。 殺人の罪に問われているのは、西彼・長与町の無職 小西博己 被告(46)です。 小西被告は、2024年9月に自宅で母親を包丁で複数回刺し、死亡させた罪に問われています。
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