dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 楽譜。
2 レコード盤。日本で作られはじめた明治末ころの呼び方。
「乱暴な真似をして—に瑕 (きず) をつけたりすると」〈谷崎・異端者の悲しみ〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・滅び行く物売りの声を音譜にとるなり蓄音機のレコードにとるなりなん・・・ 寺田寅彦「物売りの声」
・・・あっと鳴って、まるで音譜をばらまきにしたように飛びあがりました。・・・ 宮沢賢治「鳥をとるやなぎ」
・・・から、もずが、まるで音譜をばらばらにしてふりまいたように飛んで来・・・ 宮沢賢治「マリヴロンと少女」
もっと調べる
音符
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位