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とうちょうこつ【頭頂骨】
頭蓋骨 (とうがいこつ) の上壁をなす四角い皿状の骨。左右一対あり、矢状縫合で結合。顱頂骨 (ろちょうこつ) 。
とうちょうよう【頭頂葉】
大脳半球の中央頂部。皮膚感覚・深部感覚・味覚などの中枢があり、さらに知覚・認知・判断などに関連する連合野がある。
とうちょうようれんごうや【頭頂葉連合野】
⇒頭頂連合野
とうちょうれんごうや【頭頂連合野】
大脳の頭頂葉にある連合野。感覚野や運動野に属さない部位であり、外界の知覚・認識、運動の制御をはじめ、多くの機能をもつ。空間内における自己認識、自己の運動と対象物の相互関係などの情報処理を担っている。頭頂葉連合野。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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