dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 振り返って見ること。
「万度 (よろづたび) —しつつはろはろに別れし来れば」〈万・四四〇八〉
2 過去を振り返ること。
「いと心澄めるやうにて、世に—すべくも思へらず」〈源・帚木〉
3 気に掛けること。懸念すること。
「大宮にのみ久方の昼夜分かず仕ふとて—もせぬわが宿の」〈古今・雑体〉
4 後ろだてになって世話をすること。情けをかけること。うしろみ。
「身にあまるまで御—を賜はりて」〈源・少女〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・武后は人天を顧みず、冷然と正義を蹂躙した。しかし李敬業の乱に当り・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・下男の恋慕の心などは顧みなかった。のみならず人の悪い朋輩は、早く・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・をやわらげて彼の方を顧みた。けれども彼は父と同様珠算というものを・・・ 有島武郎「親子」
もっと調べる
顧みる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位