出典:gooニュース
水深浅くてもOK 北九州市沖に風力発電所、中国電などが運転開始
中国電力やSMFLみらいパートナーズなど6社は22日、北九州市の響灘沖に浮体式洋上風力発電所1基を設置して、商用運転を開始したと発表した。海上に風車を浮かべる浮体式の商用化は長崎県五島沖にある施設に続き2基目で、浅い水深でも設置できる「鋼製バージ型」としての浮体は国内初という。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託を受け、2014年に開発をスタート。
【山口】国内2例目 浮体式洋上風力発電所が響灘で商業運転を開始
広島県の会社など6社でつくる合同会社が、響灘に設置した風力発電所の商業運転を始めました。 22日から商業運転が始まったのは。北九州の沖合15kmの響灘に設置された洋上風力発電です。海に浮かぶ台座に風車を設置する「浮体式」というもので、長崎県の五島列島に次いで国内2例目です。
北海道ガス、石狩湾新港の風力発電所竣工
【石狩湾新港】北海道ガスは18日、石狩湾新港の石狩LNG基地(石狩市)の隣接地で3月に営業運転を始めた風力発電所の竣工(しゅんこう)式を行った。天候や時間帯によって変動する風力の発電量を基地内のLNG火力発電設備と組み合わせて調整する技術を蓄積する。...
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