出典:gooニュース
9カ月ぶり帰還の宇宙飛行士が初会見…宇宙船不具合で地球に戻れずISSに滞在 想定外の長期ミッション「全員に責任がある」
2024年6月にボーイングの新型宇宙船「スターライナー」で、ISS(国際宇宙ステーション)に向かったアメリカの宇宙飛行士、バリー・ウィルモアさんら2人は宇宙船の不具合によって地球に戻れない状況が続きましたが、3月18日に約9カ月ぶりに地球への帰還を果たしました。
中学生が宇宙飛行士との交信に挑む 米沢市(山形県)
米沢市の中学生が先週末、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士との無線交信に挑みました。3月で閉校を迎える米沢市立第五中学校。その屋上に設置されたのは、3メートルを超えるアンテナタワー。ISS国際宇宙ステーションとアマチュア無線で結ぶためのものです。先週金曜日、生徒たちが挑戦したのは宇宙飛行士と交信する「スクールコンタクト」。
「宇宙生活では食欲が減る」宇宙飛行士が明かしたその意外すぎる理由とは
現在、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のJAXA宇宙飛行士・大西卓哉氏が、宇宙での食生活についてX(旧Twitter)で言及した。大西氏は、宇宙生活2週間を迎えたことを報告し、「悩みのひとつとしてカロリー摂取があります」と投稿。前回の宇宙滞在時と同様に、今回も食べる量が減りがちであるという。
もっと調べる