出典:gooニュース
竹田麗央が感じている世界との“飛距離の差”「日本では20~30ヤード前だったけど…」
日本ツアーでは飛距離にこだわってきた竹田も、「ドライバーが一番得意なので飛距離を武器にできたらいい」と言いつつも、「こっちにはもっと飛ぶ選手がたくさんいる。そこだけにこだわらず、ショートゲームなども意識して回りたい」という事実も認めている。
「飛距離えぐすぎ」虎21歳大砲が驚愕弾 落ちぬ打球に覚醒予感「とんでもない」
ぐんぐん伸びて防球ネットに当たる打球に、ファンも「飛距離えぐすぎる」「とんでもないホームラン」と驚愕。まだ21歳の若き大砲へ、覚醒の期待が高まっている。 1点リードの3回、則本昂大投手の直球を完璧に捉えた。右翼の防球ネット中段に突き刺さる完璧な一発は、チームオープン戦1号となった。15日の楽天との練習試合でも3ランを放っており、持ち前の打力をアピールした。
「飛距離よりショートゲームが…」
コーン・フェリーツアーで優勝するために、この4試合の経験を生かしていきたいです」コーン・フェリーツアーのレベルについては、「飛距離の差はもちろんですが、飛ばす選手でもショートゲームがすごく上手い」と指摘。「日本との芝の違いもあるけど、ショートゲームが良くなればもっと上位で戦える手応えがあります」と、優勝へのカギは小技にあると話した。
もっと調べる