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辞書
1 首を切ること。特に、罪人の首を切り落とすこと。斬罪 (ざんざい) 。また、それを役目とする人。
2 免職・解雇すること。「合理化による—」
3 昔、戦 (いくさ) で敵の首を切り取るのに用いた短刀。首掻 (か) き刀。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くびきりあさえもん【首斬浅右衛門】
江戸時代、将軍家の刀剣の試し斬りと処刑の執刀を世襲して行った山田浅右衛門の通称。
くびきりぎす【首切螽蟖】
キリギリス科の昆虫。体は細長く、緑色または黄褐色。頭部は円錐形。成虫で越冬し、初夏、雄はジーと連続して鳴く。名は、食いつくとなかなか離れず、無理に引っ張ると首がちぎれることによる。北海道を除く各地にみられる。くびきり。くびきりばった。
くびきりばった【首切蝗】
クビキリギスの別名。
出典:青空文庫
・・・つけようとしていた。首切り、それはもはやお君一人のことではなかった・・・ 小林多喜二「父帰る」
・・・舟から送って来ては、首斬り役も繁昌だのう」と髯がいう。「そうさ、斧・・・ 夏目漱石「倫敦塔」
・・・ーに赤い広場の歴史的首切り台に飾られた労働者の大群像は祭の後にモス・・・ 宮本百合子「インターナショナルとともに」
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