姓氏の一。
たかみねじょうきち【高峰譲吉】
[1854〜1922]応用化学者。富山の生まれ。英国留学後、和紙・製塩・酒造の研究に従事。渡米し、タカジアスターゼを創製、アドレナリンを発見。後年、米国に帰化。
たかみねひでこ【高峰秀子】
[1924〜2010]映画女優。北海道の生まれ。本姓、松山。旧姓、平山。夫は映画監督の松山善三。5歳から子役として映画に出演し、「デコちゃん」の愛称で親しまれた。その後「綴方 (つづりかた) 教室」などのヒット作でヒロインを演じ、人気女優となる。戦後は木下恵介監督の「二十四 (にじゅうし) の瞳」「カルメン故郷に帰る」、成瀬巳喜男 (なるせみきお) 監督の「浮雲 (うきぐも) 」などに主演し、映画スターとして活躍した。著作に自伝的エッセー「わたしの渡世日記」などがある。
出典:gooニュース
長崎県佐世保市吉井町高峰の妙観寺トンネル付近で車両火災 約17分後に鎮火
長崎県佐世保市消防局によると、21日午後3時7分ごろ、同市吉井町高峰の妙観寺トンネル(北側)付近で発生した車両火災で消防隊が出動した。同3時24分に鎮火した。
【生誕100周年】 名俳優・高峰秀子の「映画上映会」&「写真展」が開催中!
レンズを通して生まれる人と人との魂のぶつかり合いのなかで、俳優・高峰秀子をいかにとらえたか――。 写真展「巨匠が撮った高峰秀子」は、名だたる8人の巨匠の作品が一堂に集結するまたとない機会。彼らが独自のまなざしで切り取った、「被写体としての高峰秀子」を見ることができます。
見応えたっぷりの高峰秀子写真展
【佐藤雅昭の芸能楽書き帳】2010年12月28日に86歳で永眠した女優高峰秀子さんに名だたる8人の写真家がレンズを向けた「巨匠が撮った高峰秀子」写真展が目黒区の東京都写真美術館地下1階展示室で12月8日まで開催中だ。 「二十四の瞳」(54年)、「浮雲」(55年)、「張込み」(58年)など数々の名作映画に主演した高峰さんの生誕100年プロジェクトの一環。
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