たかむらかおる【高村薫】
[1953〜 ]小説家。大阪の生まれ。本名、林みどり。リアリティーに満ちた社会派ミステリーで人気を集める。描写力の確かさに定評があり、映像化された作品も数多い。「マークスの山」で直木賞受賞。他に「黄金を抱いて翔 (と) べ」「リヴィエラを撃て」「レディ・ジョーカー」など。
たかむらこううん【高村光雲】
[1852〜1934]彫刻家。江戸の生まれ。旧姓、中島。幼名、光蔵。仏師高村東雲の門人で、その姉の養子となり、高村姓を継いだ。光太郎の父。伝統的木彫の近代化に尽力。作「老猿」など。
たかむらこうたろう【高村光太郎】
[1883〜1956]詩人・彫刻家。東京の生まれ。光雲の子。欧米に留学。ロダンに傾倒。帰国後、「パンの会」に加わり、「スバル」に詩を発表。近代美術の紹介に努めた。また、岸田劉生らとフュウザン会を結成。詩集「道程」「智恵子抄」「典型」、翻訳「ロダンの言葉」、彫刻に「手」など。 吉本隆明によるの評論。昭和32年(1957)刊行。
出典:gooニュース
中原中也賞に京都の高村而葉さん 「モグラの気分」と47歳
優れた現代詩集に贈られる第30回「中原中也賞」の選考会が15日、山口市で開かれ、京都府の自営業高村而葉さん(47)の「生きているものはいつも赤い」に決まった。 2005~23年に書いた22編を集めた自身初の詩集で、高村さんは「世に出るまでただただ穴を掘り続けているような状態だった。知らせを受け、地上に間違って頭を出したモグラの気分だ」とするコメントを出した。
1区で順大・村尾雄己VS日体大・高村比呂飛! 拓大・不破聖衣来は補欠/男女混合駅伝
前回2位の日体大は1区に日本インカレ1500メートル優勝の高村比呂飛(4年)、4区(3キロ)に女子のエースの山崎りさ(4年)を置き、2年ぶり2度目の優勝を狙う。女子1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ拓大の不破聖衣来(4年)は補欠に回った。前回大会の上位12チームをシード校とし、選考校8チームと関西学連選抜の計21チームが参加。6区間20キロを男女3名ずつが走る。
もっと調べる
出典:教えて!goo
高村光太郎さんの「冬が来た」は口語詩ですよね?
高村光太郎さんの「冬が来た」という詩は、歴史的仮名遣いがしてありますが、口語詩ですよね? どなたか教えてください。
高村光太郎の妻の入院していたゼームス坂病院について教えてください
こんにちは、学校のゼミの時間に高村光太郎を取り扱うことになったのですが、 高村光太郎の妻である、高村智恵子の病気の総合失調症の末期時代入院していた、南品川ゼームス坂病院は...
高村薫作品
高村薫の作品をほとんど読んでいるという方にお伺いします。 長年の懸案であった高村薫の本を読んでみようと思います。とりあえず3作品くらい。 そのなかで「照柿」は読みたいと思...
もっと調べる