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辞書
俗な気持ちを捨てて、気高く身を処すること。
「—の遺風あるを慕うて」〈織田訳・花柳春話〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうとうてき【高踏的】
[形動] 1 世俗を離れて気高く身を保っているさま。「—な文学」 2 独りよがりにお高くとまっているさま。
こうとうは【高踏派】
《(フランス)Parnassiens》19世紀後半のフランスの詩人の一派。ロマン派の主情的な詩風に対し、実証主義の影響下に、客観的・絵画的な詩格と形式上の技巧を重んじた。ルコント=ド=リール・ゴーチエ・ベルレーヌなど。日本には、上田敏の訳詩集「海潮音」によって紹介された。パルナシアン。
出典:青空文庫
・・・れは、あなたが一口に高踏派と言われているのと同じくらいの便宜上の・・・ 太宰治「風の便り」
・・・人に前衛映画のような高踏的な製作をしいるのは無理であろうが、その・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
・・・如きはヴェルレエヌが高踏派の詩人として最も幸福なる時代の作で、そ・・・ 永井荷風「夏の町」
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