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辞書
長い間耕されないので荒れている田。あれた。
「ますげ生ふる—に水をまかすれば嬉し顔にも鳴く蛙 (かはづ) かな」〈風雅・春下〉
新しく切り開かれた田。新開墾の田。しんでん。
「昔の道人、あるいは種を蒔き、—をすきしがごとし」〈沙石集・五〉
1 はっきりと見えるさま。鮮やか。
「すべらぎの跡もつぎつぎ隠れなく—に見ゆるふる鏡かも」〈大鏡・後一条院〉
2 霊験が著しいさま。あらたか。
「—なる神の御心寄せとは、さだかに聞きながら」〈狭衣・四〉
1 新しいさま。今までなかったさま。「—な局面を迎える」「—な感動を呼ぶ」「—な力がわく」
「冬過ぎて春の来 (きた) れば年月 (としつき) は—なれども人は古 (ふ) り行く」〈万・一八八四〉
2 (「あらたに」の形で)改めて行うさま。「認識を—にする」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
新たなる月
《白居易の詩句「三五夜中新月色」の「新月」の訓読から》鮮やかな光を放つ月。特に、中秋の名月。「今宵 (こよひ) の—の色には、げになほ我が世のほかまでこそ、よろづ思ひ流さるれ」〈源・鈴虫〉
新たに沐する者は必ず冠を弾く
《「楚辞」漁父から》髪を洗ったばかりの人は、ちりを払ってから冠をかぶるという意から、潔白な人ほど汚れたものを避けることをいう。
あらたよ【新た代/新た世】
新しく変わった世。新時代。「くすしき亀も—と泉の川に」〈万・五〇〉
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出典:青空文庫
・・・を前に頼もしい感じを新たにした。春雨の中や雪おく甲斐の山 これは・・・ 芥川竜之介「飯田蛇笏」
・・・川に対する自分の愛を新たにする。ちょうど、夏川の水から生まれる黒・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・その時新たな母は私を見て弱々しくほほえんだ。私はそれを見ると何ん・・・ 有島武郎「小さき者へ」
出典:gooニュース
次の50年へ決意あらた 双和会が記念大会〈大和市〉
市内で活動する手話サークル「双和会」(田邊季子会長)の創立50周年記念大会が8日、市保健福祉センターホールで開催され、およそ200人が来場した。古谷田力市長ら多くの来賓が駆けつけ同会の節目を祝った。式典に続いて行われた手話劇では、会員らが「浦島太郎」を題材にオリジナルの脚本で会場を沸かせた。記念大会の実行委員長を務めた竹野美津枝さん(=人物風土記で紹介)は「これからも
タウンニュース2024/12/20 07:00
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