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五十音図の第2行。か・き・く・け・こ。
1 その家の生計を立てるための職業。生業。多く自営業についていう。「—を手伝う」
2 代々、その家に伝わってきた職業。また、世襲的に継承していく技術や才能。「—を継ぐ」
生計を維持するための職業。生業。「—に精を出す」「浮草—」
なすべきものとして割り当てられた仕事や学業。「学校の—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かぎょうへんかくかつよう【カ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「こ・き・く・くる・くれ・こ(こよ)」、口語では「こ・き・くる・くる・くれ・こい」のように、五十音図カ行のキ・ク・コ三段の音で語形変化する類例のない活用。文語の「来 (く) 」、口語の「来る」(さらに、それぞれの複合動詞)だけがカ行変格活用に属する。カ変。
出典:青空文庫
・・・露柴はずっと前から、家業はほとんど人任せにしたなり、自分は山谷の・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・一体三味線屋で、家業柄出入るものにつけても、両親は派手好なり、殊・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・限って、悪戯をして、課業中、席から追出されるような事はあるまいが・・・ 泉鏡花「朱日記」
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