堅き氷は霜を履むより至る
《「易経」坤卦から》霜を踏む時節が来ると、やがて堅い氷の張る冬が来るの意から、何事もその兆候を見たら早く準備せよというたとえ。
固くなる
緊張しすぎて、動作や発言などが不自然になる。「試験官の前で—・る」
かたいきん【下腿筋】
下腿にある筋肉。足首や指の屈伸に関与する。腓骨筋 (ひこつきん) ・腓腹筋・平目筋 (ひらめきん) など。
かたいきん【過怠金】
公共組合その他の団体が、構成員の義務違反に対して制裁の意味で科する金銭罰。
かたいこつ【下腿骨】
下腿をなす骨。脛骨 (けいこつ) ・腓骨 (ひこつ) ・膝蓋骨 (しつがいこつ) からなる。→骨格
かたいせつ【化体説】
聖餐 (せいさん) に関する、ローマ‐カトリック教会の正統教義。ミサにおいて、パンとぶどう酒が、その実体においては完全にキリストの肉と血に変化するという信仰。実質変化。→ミサ
かたいてじょう【過怠手錠】
江戸時代の刑罰の一。過怠銭を納めない者に、代わりとして手錠をかけた刑。庶民に適用。
かたいはさんざい【過怠破産罪】
債務者が財産を浪費したり、はなはだしく減少させたりして、債権者に不利益・不平等をもたらす行為で、破産法第375条に規定されているもの。破産手続開始の決定(旧法の破産宣告の確定)によりその罪が成立する。
かたいろう【過怠牢】
江戸時代の刑罰の一。本刑の代わりに牢に入れたもの。
難くない
難しくない。容易である。「想像するに—・い」