きょうどうぼきんかい【共同募金会】
赤い羽根をシンボルとする共同募金運動を行う社会福祉法人。社会福祉法に基づいて、都道府県ごとに組織されている。全国組織として中央共同募金会がある。
きょうどうがくぶ【共同学部】
複数の大学が共同で設置する学部。 [補説]平成24年(2012)、全国初の共同学部として鹿児島大学と山口大学による共同獣医学部が設置された。
きょうどうアンテナ【共同アンテナ】
複数の視聴者が共同で使用するテレビ用アンテナ。ビルや集合住宅に設置されるほか、山間部やビル陰などの難視聴地域で電波を受信するためにも使用される。
きょうどうじぎょう【協働事業】
福祉・防災・環境・地域振興など地域が抱えるさまざまな課題に対して、市民と地方公共団体が協議し、役割を分担しながら解決していく取り組み。
きょうどうがくしゅう【協働学習】
学習者が相互に協力しながら、共通の目標や課題の達成を目指す学習。
きょうどうさいたくちく【共同採択地区】
⇒教科書共同採択地区
きょうどうろうどうのきょうどうくみあい【協同労働の協同組合】
⇒ワーカーズコープ
きょうどうせいかつえんじょ【共同生活援助】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に対して、主として夜間に、共同生活を営む住居で相談・入浴・排泄・食事の介護、その他の日常生活上の援助を行うこと。→グループホーム2
きょうどうがたもんだいかいけつのうりょく【協働型問題解決能力】
OECD(経済協力開発機構)が3年に一度実施する学習到達度調査PISA (ピザ) の出題科目の一つ。他者と協力して問題の解決にあたる能力を測るもので、2015年に追加された。
きょうどうきょういく【協同教育】
⇒コーオプ教育