錦上に花を添える
《王安石「即事」から》美しいものの上にさらに美しいものを添える。よいものの上にさらによいものを添える。錦上に花を敷く。
きんじょうがき【謹上書(き)】
昔、手紙のあて名の上に「謹上…殿」と記したこと。
きんじょうさいはい【謹上再拝】
1 神を拝むときにいう語。「—、敬って申す」 2 手紙の末尾に添える語。
きんじょうてっぺき【金城鉄壁】
《金の城と鉄の城壁の意》防備の非常に堅固な城壁。守りが非常に固いこと、まったくすきがないことのたとえ。「—の内野守備」
きんじょうてんのう【今上天皇】
現在の天皇。今上陛下。
きんじょうとうち【金城湯池】
1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。 2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の—」
きんじょうへいか【今上陛下】
⇒今上天皇