こうりがし【高利貸し】
《「こうりかし」とも》高い利息を取って金銭を貸すこと。また、それを職業とする人。
こうりぐん【公理群】
⇒公理系
こうりけい【公理系】
一つの理論体系の出発点となっている公理の集まり。それぞれの公理は互いに独立し、かつ矛盾のないことが必要。公理群。
こうりしゅぎ【公理主義】
すべての理論は、公理的方法によって構成されなければならないという主張。ドイツの数学者ヒルベルトによって提唱された。
こうりしゅぎ【功利主義】
1 功利を第一とする考え方。 2 幸福を人生や社会の最大目的とする倫理・政治学説。「最大多数の最大幸福」を原理とする。英国のベンサムやミルによって唱えられた。功利説。
こうりしょう【小売商】
流通経路の末端にあって、最終消費者を対象にして商品を小口に販売する業者。百貨店・スーパーマーケット・一般小売商など。
こうりてき【功利的】
[形動]物事を行うときに、効果や利益のみを重視するさま。「—な考えに傾く」
こうりてきほうほう【公理的方法】
ある科学領域について、定められた公理系だけを基礎にして、演繹 (えんえき) 的に理論を構成していく方法。公理論。
こうりてん【小売店】
小売りをする店。消費者に直接品物を売る店。「大型—」
こうりろん【公理論】
⇒公理的方法