せいぶんか【成文化】
[名](スル)慣習として人々が了解している事柄や新たにきめられた事柄を文章として書き表すこと。「規約に—されている」
せいぶんけんぽう【成文憲法】
文章の形式で表現されている憲法。⇔不文憲法。
せいぶんしんぶ【聖文神武】
文武両道に精通していること。天子の聖徳をいう。
せいぶんほう【成文法】
一定の手続きに従って制定され、文章で表現されている法。法律・命令・条例・条約など。成文律。制定法。⇔不文法。
せいぶんほうしゅぎ【成文法主義】
⇒制定法主義
せいぶんゆけつ【成分輸血】
赤血球・白血球・血小板・血漿など、血液中の必要な成分だけを輸血すること。→全血輸血
せいぶんりつ【成文律】
「成文法」に同じ。⇔不文律。
せいぶんちょうせいぎゅうにゅう【成分調整牛乳】
牛乳類の一つ。生乳から水分・乳脂肪分・ミネラルなど成分の一部を取り除いたもの。→成分無調整牛乳
せいぶんむちょうせいぎゅうにゅう【成分無調整牛乳】
生乳を加熱殺菌した牛乳。生乳のみを原料とし、乳脂肪分・ミネラルなどの成分を取り除いたり、水や添加物を加えたりしていないものをいう。→成分調整牛乳
せいぶんめい【成分名】
1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての—を表示する」 2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効成分を示す名称で、メーカーが独自につける商品名とは別につけられる。