出典:gooニュース
長崎・雲仙市の橘神社で寒中みそぎ、40人が千々石川で無病息災祈る
二十四節気の一つで、1年で最も寒さが厳しいとされる「大寒」の20日、長崎県雲仙市千々石町の橘神社で寒中みそぎがあった。男性は白い締め込み姿、女性は白装束姿で近くの千々石川に肩まで漬かり、無病息災を祈った。 1999年からの恒例行事。県内外から参加した約40人は本殿で参拝し、午前6時過ぎに川に入った。みそぎの後は、七草がゆをすすって冷えた体を温めた。 3回目
雪舞う海、ご神体沐浴 寒中みそぎ最終日 木古内・佐女川神社
【木古内】豊漁と豊作を祈願する佐女川(さめがわ)神社の伝統神事「寒中みそぎ」は最終日の15日、行修者(ぎょうしゅうしゃ)が津軽海峡に入り、ご神体を清める「海水沐浴(もくよく)」を行った。4人は雪が舞う中で勇ましい姿を披露し、観客からは温かい拍手が送られた。...
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