ちいきがっこうきょうぎかい【地域学校協議会】
公立学校の運営に保護者や地域住民の意見を取り入れるための第三者機関。学校運営協議会制度が導入される以前に設置されていた。
ちいきしょうがいしゃしょくぎょうセンター【地域障害者職業センター】
高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する障害者職業センターの一つ。全国47都道府県に設置され、公共職業安定所と連携しながら、職業相談から就職支援・職場適応まで一貫した職業リハビリテーションを行う。
ちいきだんたいしょうひょう【地域団体商標】
地域名と地域特産の商品名とを組み合わせた商標。「米沢牛」など。出願者は事業協同組合などの団体。商標法の改正により、平成18年(2006)4月から認められた。
ちいきほけん【地域保険】
自営業者・農林水産業者・無職者など、職域保険に加入していない人を対象とする社会保険。国民健康保険・国民年金がこれにあたる。
ちいきれいだんぼうシステム【地域冷暖房システム】
地域内の複数の建物に対して一元的に冷暖房や給湯を行うシステム。個別に冷暖房を行う場合よりもエネルギーの利用効率が高く、経済性や環境保全の面で有利になる。
ちいきか【地域化】
ある言語に対応して開発されたソフトウエアを、他の言語に対応させること。ローカライズ。ローカライゼーション。ローカリゼーション。L10N。→国際化2
ちいきたいこく【地域大国】
世界の一定の地域内で相対的に大きな影響力を持つ国。ユーラシアにおけるロシア・中国・インド、北アフリカにおけるエジプト、中南米におけるブラジル・メキシコなど。
ちいきぼうさいけいかく【地域防災計画】
地方公共団体が、災害対策基本法に基づいて、災害発生時の応急対策や復旧など災害に係わる事務・業務に関して総合的に定めた計画。各都道府県および市町村の地方防災会議が、国の防災基本計画に基づいて、それぞれの地域の実情に即した計画を作成する。
ちいきいりょうしんこうきょうかい【地域医療振興協会】
地域医療の確保と質の向上を目的とする公益社団法人。自治医科大学の卒業生が中心となって昭和61年(1986)に設立。病院・診療所・保健医療福祉複合施設の運営、僻地・地域医療機関への医師派遣、地域医療を担う総合医育成などに取り組む。
ちいきおこし【地域興し】
地方の自治体などが、地元の経済・産業・文化などの活性化を図り、発展させること。また、その活動。町興し。