ちいきかんれんけいせつび【地域間連系設備】
⇒地域間連系線
ちいきかんれんけいせん【地域間連系線】
沖縄電力を除く9電力会社(一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備。これによって、事業者間の電力の融通が可能になる。地域間連系設備。→連系線
ちいきけいざいほうこく【地域経済報告】
日本銀行が年4回公表する、国内各地域の景気情勢についてまとめた報告書。企業ヒアリングで得られた情報をもとに、地域経済に関する各種のデータを用いて取りまとめたもので、設備投資、個人消費、住宅投資、生産、雇用・所得などについて景況判断が示されている。通称、さくらレポート。地域経済レポート。
ちいきけいざいレポート【地域経済レポート】
⇒地域経済報告
ちいきコード【地域コード】
《region code》⇒リージョンコード
ちいきとくていぎじゅつ【地域特定技術】
⇒ジオターゲティング
ちいきいりょうきのうすいしんきこう【地域医療機能推進機構】
社会保険病院や厚生年金病院など年金福祉施設として設置・運営されてきた病院・老人介護保険施設・看護専門学校を経営する、厚生労働省所管の独立行政法人。年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)を改組して平成26年(2014)4月に発足。JCHO (ジェイコー) (Japan Community Health care Organization)。
ちいきけいざいかっせいかしえんきこう【地域経済活性化支援機構】
地域経済の活性化や信用秩序の基盤強化を図るため、金融機関や地方公共団体などと連携し、中堅・中小企業の事業再生支援などを行う官民出資の株式会社。企業再生支援機構を改組し、平成25年(2013)4月に発足。金融機関からの債権買い取りや、事業再生ファンドへの資金拠出などを通じて、有用な経営資源を有しながら過大な債務を抱える企業の再生を支援する。REVIC (レビック) (Regional Economy Vitalization Corporation of Japan)。
ちいきエネルギーかんりシステム【地域エネルギー管理システム】
⇒セムス(CEMS)
ちいきかんきょうけん【地域環境権】
太陽光・風力・河川水・バイオマスなどの自然資源を地域の共有財産と捉え、これを再生可能エネルギーとして地域住民が優先的に利用する権利。長野県飯田市が平成25年(2013)に制定した「再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例」の中で提唱した住民の権利。