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辞書
1 物の道理。物の理法。
「その倫に由て—を害する勿れ」〈福沢・文明論之概略〉
2 「物理学」の略。
[副]
1 物を勢いよく断ち切る音や、そのさまを表す語。また、続いていた物事が突然に断たれるさま。「太いロープが—と切れる」「日記はその日で—と終わっている」
2 物を勢いよく突き刺す音や、そのさまを表す語。「あいくちを—と突き立てる」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶつりかがく【物理化学】
物理学の理論や実験方法などによって、物質の構造や化学的性質・変化などを解明しようとする化学の一分野。理論化学。
ぶつりがく【物理学】
物質の構造・性質を明らかにし、それによる自然現象の普遍的な法則を研究する自然科学の一部門。運動・熱・光・電磁気・音などの諸現象をはじめ、素粒子・核・宇宙線・量子エレクトロニクスなど対象は広く、精密な実験によって量的な把握を行い、数学を応用して表すことに特徴がある。
ぶつりこうがく【物理光学】
光学現象を光の波動論の立場から取り扱う物理学の一部門。
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出典:青空文庫
・・・の午前だった。保吉は物理の教官室の椅子にストオヴの火を眺めていた・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・言って強請った、新撰物理書という四冊ものの黒表紙。これがなければ・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・その人は立派な物理学の機械に優って、立派な天文台に優って、あるい・・・ 内村鑑三「後世への最大遺物」
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