dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 火の気。また、煙。
「かまどには—吹きたてず」〈万・八九二〉
2 湯気 (ゆげ) 。
「—たつ早晩 (いつも) ながらの雁の声/直治」〈西鶴大矢数・一〉
「ほんけ」の撥音の無表記。
「三日の夜は—、五日の夜は摂政殿より」〈栄花・さまざまの喜び〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・その火気を感じると、内蔵助の心には、安らかな満足の情が、今更のよ・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・家老と云っても、実は本家の板倉式部から、附人として来ているので、・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・いている部分は、中に火気を蔵しているかと思うほど、うす赤い柘榴の・・・ 芥川竜之介「女体」
もっと調べる
本家
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位