ほこうき【歩行器】
乳幼児や歩行の不自由な人がつかまりながら移動するための自助具。
ほこうしゃ【歩行者】
道路上を歩いている人。「—優先」
ほこうしゃてんごく【歩行者天国】
車道の一区画を時間を区切って歩行者に開放し、自動車の通行を禁止する制度。また、その区域。ホコ天。
ほこうくんれんし【歩行訓練士】
目の見えない人や見えにくい人が白杖を使うなどして安全に歩行できるように指導・支援する専門職の通称。点字やパソコンによるコミュニケーションや、調理・掃除・食事など日常生活に必要な動作・技能の指導なども行う。視覚障害生活訓練等指導者。視覚障害生活訓練指導員。 [補説]公的資格制度はなく、国立障害者リハビリテーションセンター学院と厚生労働省の委託を受けた社会福祉法人日本ライトハウスが養成課程を設け、視覚障害リハビリテーション協会を加えた3団体が共同で認定試験を実施している。
ほこうしゃ【歩行車】
⇒シルバーカー
ほこうしゃじりつこうほう【歩行者自律航法】
⇒ピー‐ディー‐アール(PDR)