
イエスキリスト【Jesus Christ】
[前4ころ〜30ころ]キリスト教の始祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれた。30歳ごろバプテスマのヨハネから洗礼を受け、ガリラヤで神の国の近いことを訴え、宣教を始めた。ペテロなど12人の弟子と活動を続けたが、ユダヤ人に捕らえられローマ総督により十字架刑に処せられた。その死後3日目に復活したと確信した弟子たちはイエスをメシア(救世主)と信じ、ここにキリスト教が始まった。イエズス。キリスト。ジーザス=クライスト。 [補説]「イエス」は、神は救いである、の意のヘブライ語のギリシャ語形「イエスース」から。「キリスト」は、ヘブライ語で油を注がれた者の意の「メシア」にあたるギリシャ語「クリストス」からで、元来はイスラエルの王をいう称号であるが、当時は待望する救世主をも意味していた。
イエスのきょうかい【イエスの教会】
《Igreja de Jesus》⇒ジェズスの教会
イエスのせいしんだいせいどう【イエスの聖心大聖堂】
《Katedrala Srca Isusova》ボスニア‐ヘルツェゴビナの首都サラエボの旧市街にある、同国最大のカトリック教会の大聖堂。19世紀末期にゴシックリバイバル様式で建造。ボスニア紛争で被害を受けたが終戦後に修復された。サラエボ大聖堂。
出典:gooニュース
「イエス」でも「ノー」でもない…「今日中にやって」重たいタスクを振られたエジプト人の切り返しが最強だった
PRESIDENT Online 掲載 無理なお願いをされたとき、何と返すのが正解か。日本在住のエジプト人、八十恵さんは「かなりの仕事量を振られたとき、日本だと『なんとかします』と答える人が多いのではないでしょうか。エジプト人は違います。『やります』でも『やりません』でもない、無敵ワードが存在するのです」という――。 ※本稿は、八十恵『エジプト人の「いい加減」でがんばりすぎない生
自分への「イエス」を大切にすべき理由
私は長年、成功の鍵は「イエス」と言うことだと思っていました。医者になるという両親の夢に「イエス」と言うこと。医学部での長時間の勉強に「イエス」と言うこと。そして周りから称賛されるキャリアに「イエス」と言うこと。たとえ自分の中に募る違和感を抱えながらも。医学が人の人生に変化をもたらす力は大好きでした。
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