出典:gooニュース
中国国産シールドマシン、時速350キロ高速鉄道の建設に貢献
直径14.8メートルの国産シールドマシン「英雄号」を使い、既に2.5キロを掘り進め、現在は1日約20メートルの掘進速度を維持している。 昌九高速鉄道は、本線の総延長137.7キロで、設計時速は350キロとなる。(記者/郭傑文、程迪)
海太長江トンネル建設現場でシールドマシン組み立て 中国江蘇省
【新華社南通12月21日】中国交通インフラ大手、中国鉄建傘下の中鉄十四局集団が工事を請け負う海太長江トンネル(江蘇省南通市)の建設現場で、シールドマシン「江海号」の組み立てが進んでいる。江海号は全長約145メートル、総重量約5千トン、最大掘削直径16.6メートルで、同集団が建設機械大手の中国鉄建重工集団と共同開発した。
もっと調べる