出典:gooニュース
NEC、ジョブ型雇用を拡大へ デジタル人材の処遇改善
NECの森田隆之社長は11日までに共同通信などのインタビューに応じ、仕事の内容や役割に応じて処遇するジョブ型雇用をグループ全体で取り入れる方針を明らかにした。デジタル化の進展で人材獲得競争が激しくなる中、報酬などを改善し「グループ全体で組織力を強化したい」と話した。 4月から本社全社員を対象にジョブ型雇用の本格導入を始めた。
新ジョブ「ヴァイパー」「ピクトマンサー」もユニークなデザインに
本コラボではフーディとTシャツをベースに、モーグリやクルル&ヤ・シュトラなどのキャラクター、ゲーム内の遊技場「ゴールドソーサー」、黄金のレガシーで登場した新ジョブ「ヴァイパー」「ピクトマンサー」のデザインを落とし込んだ、コラボならではのアイテムがラインナップされています。
なぜ「ジョブ型雇用」は機能しないのか? その“弱点”
とはいえ、ジョブ型も万能ではありません。ジョブ型の制度へと移行した会社で働いている方々と実際に話をすると、ジョブ型導入への困惑の声、ジョブ型のデメリットなどを指摘する声が多く聞かれます。 例えば、次のような意見です。
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ジョブエンリッチメント【job enrichment】
職務充実。F=ハーズバーグが提唱した従業員のモチベーションを上げるための職務再設計に関する概念。仕事自体の質を充実させ、責任・権限や自由裁量を持たせるなど職務内容の拡大を意味する。
ジョブカード【job card】
求職者が、キャリアコンサルタントに相談して作成する文書。職務経歴・学習歴・訓練歴・免許・資格・職業能力証明書などからなる。コンサルタントによる客観的な評価で求職活動を円滑に進めるのがねらい。平成20年(2008)より導入。→ジョブカード制度 [補説]政府の「成長力底上げ戦略」の一環。
ジョブカードせいど【ジョブカード制度】
《「職業能力形成システム」の通称》企業現場・教育機関などで実践的な職業訓練を受け、修了証(職業能力証明書)を得て、これらを就職活動などに活用する制度。労働人口が減少する中、さまざまな事情で職業能力を形成する機会に恵まれなかった人が、より高い資格・能力を身につけることで、安定的な雇用を確保できるようにするもの。平成20年(2008)より導入。