スポーツユーティリティービークル【sports utility vehicle】
⇒エス‐ユー‐ブイ(SUV)
スポーツちょう【スポーツ庁】
スポーツに関する施策を総合的に推進することを任務とする行政機関。文部科学省の外局として平成27年(2015)10月発足。
スポーツのひ【スポーツの日】
国民の祝日の一。10月の第2月曜日。スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神をつちかうとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日。→ハッピーマンデー [補説]もとは、昭和36年(1961)スポーツ振興法によって設けられた日の名称で、10月の第1土曜日とされていた。昭和41年(1966)に「体育の日」と改められて国民の祝日となり、10月10日に固定。ハッピーマンデー制度を経て令和2年(2020)より現名称。
スポーツゲーム【sports game】
スポーツを題材とするコンピューターゲーム。プレーヤーがキャラクターを操作し、対戦相手またはコンピューターが操作するキャラクターとスポーツで勝敗を競う。また、監督やオーナーとしてスポーツチームを運営するなど、シミュレーションゲームの要素をもつものもある。SPG。
スポーツサイクル
《(和)sports+cycle》⇒スポーツバイク
スポーツバイク
《(和)sports+bike》スポーツのための自転車。ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク・BMXなど、用途によりさまざまな種類がある。スポーツサイクル。
スポーツちゃんばら【スポーツチャンバラ】
《sports chanbara》頭部を守る面を着け、空気でふくらませた棒状の道具を用いて打ち合う競技。剣道に似る。昭和46年(1971)に日本で創始された。一対一のほか、複数人で行う種目もある。 [補説]棒状の道具は「エアーソフト剣」とよばれ、長さや形状などさまざまな種類がある。
スポーツブラ【sports bra】
主に、運動をする際に着用するブラジャー。伸縮性に富み、肩ひもなどがずれにくく、胸の揺れなどを抑える機能をもつ。スポブラ。
スポーツセンシング【sports sensing】
身体の動きや状態を、各種センサーやカメラなどを用いて測定またはモニタリングする技術。スポーツ選手がウエアラブル端末を装着して走行距離やバイタルサインを計測することで、けが予防や技術の向上に役立てるなどの例がある。
スポーツテック【sporttech】
《sport(スポーツ)+technology(科学技術)からの造語》スポーツにIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。スポーツ観戦・中継へのVR・ARの導入、各種センサーやIoT機器、AIによるスポーツ選手のレベルアップや体調管理などをさす。