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エストニア北東部の都市。タリン、タルトゥに次いで同国第3の規模をもつ。ナルバ川を挟んでロシアの都市イワンゴロドと接する。オイルシェールを産し、同国有数の工業地域。労働者として移住してきたロシア語系住民が9割以上を占める。かつて「バルト海の真珠」と称されるバロック様式の街並みがあったが、第二次大戦のソ連軍による攻撃でその多くが失われた。エストニア独立後に再建されたナルバ城がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ナルバじょう【ナルバ城】
《Narva Hermanni linnus》エストニア北東部の都市ナルバにある城。ナルバ川に面し、対岸のロシア領にあるイワンゴロド城と相対する。13世紀にデンマーク人が造った要塞に起源し、14世紀半ばにリボニア騎士団が石造の城を建造した。第二次大戦のソ連軍による攻撃で大破したが、エストニア独立後に修復され、現在は歴史博物館になっている。
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