プレートアンパイア【plate umpire】
野球で、球審のこと。主審。チーフアンパイア。
プレートガーダーきょう【プレートガーダー橋】
《plate girder bridge》鋼板や形鋼を組み合わせて板(プレート)状にし、これを断面がⅠ字形になるように組み立てた桁 (けた) (ガーダー)からなる鉄橋。鈑桁橋 (ばんげたきょう) 。
プレートきょうかいじしん【プレート境界地震】
地球の表面を構成するプレートとプレートの境界面で起こる地震。予想される東海地震はフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込むときに生じるひずみが原因で発生するといわれる。→プレートテクトニクス
プレートスピニング【plate spinning】
「皿回し」に同じ。
プレートテクトニクス【plate tectonics】
地震・火山活動・造山運動などの地球表面の大きな変動は、各プレートが固有の方向に動くために、プレートの境界で起こるという学説。海洋底拡大説を基に、プレートの概念を導入して体系化された理論で、1960年代後半から発展した。プレート理論。→プルームテクトニクス
プレートでんりゅう【プレート電流】
真空管の陽極から流れる電流。陽極電流。
プレートのしずみこみたい【プレートの沈み込み帯】
⇒沈み込み帯
プレートないじしん【プレート内地震】
プレートの沈み込み帯において、プレート内部の断層運動によって生じる地震。→プレート境界地震
プレートきょうかい【プレート境界】
地球の表面を構成するプレートどうしの境界。互いに近づく収束型、遠ざかる発散型、横ずれする平行移動型の3種類に大別される。発生のメカニズムは異なるが、いずれも地震活動を引き起こす原因となる。
プレートリーダー【plate reader】
⇒マイクロプレートリーダー