出典:gooニュース
ドジャース・マンシー、佐々木朗希の投球「僕たちが見たかった彼の姿」… 2回以降の変化感じる「雰囲気変わった」
◇5日(日本時間6日) 大リーグ フィリーズ1ー3ドジャース(シチズンズパーク) ドジャースのマンシーは5日、フィリーズ戦後に取材に応じ、5回途中1失点の佐々木朗希投手について「素晴らしかったと思う。最初のイニングを乗り越えてからは、彼の表情、雰囲気が変わったように見えた。自分はこの舞台で十分やれるって、自信を持てたように見えた。そこからの投球は、明らかに違っていた。
マンシー 佐々木朗希のスプリットに驚き「横から見るとグラスノーのカーブのよう。かなり落差がある」
佐々木の投球を三塁から見守ったマンシーは「彼は素晴らしかった。私には、初回が終わった後に彼の様子が少し変わったように感じた。まるで彼が自分自身を信頼し、ここで投げるのに十分であると気づいたようだった。初回を投げた後、彼が投げる意図は完全に違っていた。これこそ私たちが待ち望んでいたのものだった。彼は本当に良い状態だった」と絶賛。
ドジャース・マンシー“魚雷バット”やめて同点二塁打「少しズレを感じていた。いい球を打てた」
◇ナ・リーグ ドジャース6―5ブレーブス(2025年4月2日 ロサンゼルス) 「7番・三塁」で出場したドジャース・マンシーが、3―5の8回2死二、三塁から同点2点二塁打を放った。 3打席目までは芯の部分が最も太く「トルピード(魚雷)」と称される形の新型バットを試して凡退。
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