出典:gooニュース
東京株、一時700円超安=米株急落で売り広がる
19日午前の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が一時前日比700円を超えた。前日の米国株の急落を受け、売りが広がった。午前の終値は373円33銭安の3万8708円38銭。 18日の米国市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の参加者による金利見通しで、従来4回となっていた2025年の利下げ回数が2回にとどまることが示され、投資家心理が悪化。
日経平均株価が一時700円超下落 ニューヨークダウ平均が約50年ぶりの10営業日連続下落を受け
半導体関連株を中心に売りは広がり、平均株価は一時700円以上下落する場面も見られました。市場では、「19日午後に行われる日銀・植田総裁の会見内容を見極めたい」との思惑などもあり、平均株価の下げ幅は縮小しています。
補助金支出を一時保留 昨夏、市の会計課が疑義示す…長崎・南島原サテライトオフィス問題
長崎県南島原市深江町の道の駅「ひまわり」に企業誘致のための「サテライトオフィス」を整備する事業が頓挫し、市に補助金9千万円が返還されていない問題で、補助金交付の手続きについて市会計課が適切ではないと疑義を示し、支出処理を一時保留して担当部署に再検討を促していたことが18日までに分かった。 会計課の指摘を受け、山口周一副市長と担当課が協議。
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