出典:gooニュース
【中日】井上一樹監督「ポジティブ思考」で甲子園楽しむ。昨年0勝の“鬼門”攻略だ
中日・井上一樹監督(53)が2日、“ポジティブ思考”での鬼門突破を誓った。昨季のビジター戦績は72試合で25勝43敗4分け。一時は敵地13連敗を喫し、なかでも甲子園は0勝10敗1分けと完敗を喫した。 「土の球場が苦手なのかとか、風が駄目なのかとか考えたけど、選手が(甲子園との相性を)意識しすぎだと思う」と分析。
中日・井上一樹監督、甲子園の屈辱退治へ『大阪のおばちゃんイライラ大作戦』 「空気読め!って言われたのよ。でも、それが快感だった」
中日・井上一樹監督(53)が2日、2024年の敵地・甲子園での0勝(1分10敗)という屈辱からの脱却に向け、”大阪のおばちゃんイライラ大作戦”を画策した。指揮官の記憶にはっきり刻まれているのは現役だった2006年8月30日の阪神戦(甲子園)。守護神・藤川球児(現監督)から9回2死で代打同点アーチを放った。守備に就いたときに虎党の中年女性から浴びたヤジは…。快感だった。
中日・井上一樹監督、書き初めで「一徹」 チームづくりを家づくりにたとえ「大黒柱がなくたって…強い3本の柱があればいい家はできる」
中日・井上一樹監督(53)が筆を執り、新年の誓いを記した。心を込めて書き込んだのは「一徹」。現役時代に知人から授かった「一道一徹」という言葉の一部だ。井上竜元年、選手には勝利をつかむピースになるよう求めて、自身はチームを鼓舞して勝つ喜びを共有する。 井上監督には大切にしている言葉がある。「もう亡くなった方。みんなが知っている有名な方ではないんだ」。
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