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  1. 炎が表に出ないで、物の下で燃えていること。

  1. 《「した」は心の意》心の中で思い焦がれること。

    1. 「—に思ひ消えなむけぶりだにあとなき雲のはてぞ悲しき」〈新古今・恋二〉

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