出典:gooニュース
名古屋中心部でまた不発弾 全長120cm焼夷爆弾「衝撃なければ爆発の危険なし」去年10月と同じ現場
名古屋市中心部の工事現場で14日に見つかったのは全長120cmの不発弾でした。 名古屋市によりますと、14日午後4時ごろ、名古屋市中区丸の内の工事現場で、不発弾のようなものが見つかりました。 陸上自衛隊の不発弾処理隊により、全長120cm、直径36cmのアメリカ製の250kg焼夷爆弾と確認されました。
名古屋市の中心街で不発弾か 去年11月に撤去作業があった工事現場、周辺の道路を一時規制
v=1739527507' alt='工事現場で見つかった不発弾とみられるもの(名古屋市中区)'> 警察や名古屋市によりますと、14日午後4時ごろ、名古屋市中区丸の内の工事現場で「不発弾のようなものが見つかった」と、工事関係者から警察に通報がありました。 警察と市の職員が現地の状況を確認していて、現場周辺の道路の通行を一時的に規制しています。
県内で見つかった不発弾 461発を水中で爆破処理
important; } 処理された不発弾は、461発にものぼります。本島中部の港で見つかった不発弾が2月13日、水中爆破されました。 2023年10月から2024年の8月にかけて中城湾港で見つかった不発弾は461発で、沖縄戦当時の旧日本軍のものやアメリカ製とみられる砲弾や機関銃弾などで、港の航路を作る掘削作業中に発見されました。
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