せかいてんもんねん【世界天文年】
国際年の一。2009年(平成21)。地動説を唱えたガリレオ=ガリレイが初めて望遠鏡を使って星を観察したとされる1609年から400年目にあたるとして、国際連合・ユニセフ・国際天文学連合により定められた。148の国と地域が参加。ガリレオにちなんで月や木星を観察するなど、世界各地で星に親しむ行事が開催された。
せかいどうぶつほごきょうかい【世界動物保護協会】
⇒ダブリュー‐エス‐ピー‐エー(WSPA)
せかいとっきょ【世界特許】
一つの国で認められた特許が他の国でも無審査で認められる制度。国際特許。 [補説]構想段階の概念で、現在、特許の審査は各国で行われている。
せかいのこうじょう【世界の工場】
《The Workshop of the World》19世紀、産業革命によって世界の覇権を握った英国のこと。経済学者ジェボンズの言葉。世界中から原材料を輸入し、大量生産した工業製品を世界中に輸出して、一国で世界の工業生産額の半分を占めていたことから。→パクスブリタニカ [補説]20世紀には米国と日本、21世紀初頭には中国をさす語となっている。
せかいひょうじゅん【世界標準】
⇒グローバルスタンダード
せかいへいわひょうぎかい【世界平和評議会】
⇒ダブリュー‐シー‐ピー(WCP)
せかいぼうえききかん【世界貿易機関】
⇒ダブリュー‐ティー‐オー(WTO)
せかいぼうえきセンター【世界貿易センター】
⇒ワールドトレードセンター
せかいほけんきかん【世界保健機関】
⇒ダブリュー‐エッチ‐オー(WHO)
せかいやせいせいぶつききん【世界野生生物基金】
「世界自然保護基金」の旧称。→ダブリュー‐ダブリュー‐エフ(WWF)