ちゅうおうかんちょう【中央官庁】
権限・管轄区域が全国に及ぶ官庁。内閣・内閣総理大臣・各省大臣・行政委員会など。中央行政官庁。⇔地方官庁。
ちゅうおうきかん【中央機関】
1 組織の中心となる機関。 2 中央行政を行う機関。中央官庁など。
ちゅうおうきしょうだい【中央気象台】
気象庁の前身。明治8年(1875)創立の東京気象台を明治20年(1887)に中央気象台に改組・改称。昭和31年(1956)気象庁に昇格。
ちゅうおうきょういくしんぎかい【中央教育審議会】
文部科学省に置かれた審議会。もとは文部大臣の諮問機関。教育・学術・文化に関する基本的重要施策につき調査・審議し、また建議する。昭和27年(1952)設置。中教審。
ちゅうおうぎょうせいかんちょう【中央行政官庁】
⇒中央官庁
ちゅうおうぎんこう【中央銀行】
一国における金融組織の中核をなす銀行。特別法に基づき設立される。法定通貨の独占発券権を持ち、通貨量の調整をする銀行、銀行の銀行、国庫の支出・収納・保管や公債発行など政府の銀行としての業務を行い、これらの機能を通じて金融政策の運営にあたる。外国為替の管理・決済の集中機関としての役割ももち、国家間の金融協定では当事者とされる。日本では日本銀行。セントラルバンク。中銀。 [補説]各国の主な中央銀行として、米国の連邦準備制度理事会(FRB)・欧州中央銀行(ECB)・イングランド銀行(BOE)・カナダ銀行・ロシア中央銀行・ブラジル中央銀行・中国人民銀行・インド準備銀行(RBI)などがある。
ちゅうおうく【中央区】[東京都]
⇒中央
ちゅうおうく【中央区】[札幌市]
⇒中央
ちゅうおうく【中央区】[さいたま市]
⇒中央
ちゅうおうく【中央区】[千葉市]
⇒中央