じこし【事故死】
[名](スル)事故に遭って死ぬこと。
じこしょうめいしょ【事故証明書】
⇒交通事故証明書
じこちょう【事故調】
「事故調査委員会」「航空・鉄道事故調査委員会」「事故調査官」などの略。
じこちょうさいいんかい【事故調査委員会】
1 諸種の事故について、その原因を調査解析し、同種の事故の再発防止対策を検討する委員会。事故調。 2 ⇒航空・鉄道事故調査委員会
じこふずいひようたんぽとくやく【事故付随費用担保特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車が事故や故障で走行不能になったり、外出先で盗難されたりして発生する費用を塡補するもの。宿泊費用・帰宅費用・車両搬送費用などのほか、目指していた旅先での宿泊キャンセル費用などを補償する。
じこぶっけん【事故物件】
販売・賃貸を予定するマンション・アパートの部屋や、土地、家屋などの物件で、以前、自殺や殺人などの死亡事故があったもの。不動産業界の用語。心理的瑕疵 (かし) 物件。
じこまい【事故米】
政府米のうち、水につかったり、かびが生えたり、基準以上の農薬が残っていたりして食用にならない米。工業用・肥料用などとして農林水産省が売却する。事故米穀。→ミニマムアクセス米 [補説]農林水産省での用語で、一般には汚染米という。平成20年(2008)9月、汚染米の食用への不正転売が発覚して一般に広がった語。
じこじょうほうぶんせきネットワーク【事故情報分析ネットワーク】
消費者庁が導入を進める消費者事故情報一元化システムを構成する仕組みの一つ。消費者事故情報をデータバンクに集約して要注意情報を抽出し、原因究明・追跡調査を行うことによって重大事故を未然に防ぐ。救命救急病院や小児科など製品や食品による事故情報に日常的に接している医師や医療機関、医学・衛生学・工学・人間工学など関連する分野の専門家、および試験研究機関・検査機関などが協力する。
じこべいこく【事故米穀】
⇒事故米 (まい)