しごととうりょう【仕事当量】
なされた仕事を全部熱に転換するときの、その仕事と発生した熱量との比。一カロリーの熱量は4.19ジュールの仕事量に相当する。熱の仕事当量。
しごとにん【仕事人】
ある特定の仕事に長じている人。また、ミスなく、きっちりと仕事を片づける人。
しごとのげんり【仕事の原理】
人が機械に対してする仕事は、機械が物体に対してする仕事よりも小さくならないという原理。のちにエネルギー保存の法則へと発展した。
しごとば【仕事場】
仕事をする場所。
しごとばこ【仕事箱】
仕事に使う道具を入れておく箱。大工道具箱や針箱など。
しごとはじめ【仕事始め】
新年になって、初めて仕事をすること。また、その日。《季 新年》「胸の上に—の葉書束/波郷」⇔仕事納め。
しごとりつ【仕事率】
力学で、単位時間当たりの仕事量。単位はワット。工率。
しごとにんげん【仕事人間】
仕事が生きがいという人。仕事一途で他に趣味などもない人。会社人間。