出典:gooニュース
かつて保守王国の新潟で“自民党全敗”のワケは…影響大きかった“政治とカネ問題” 重点選挙区から除外で石破首相も来県せず
新潟県内5つの選挙区すべてで立憲民主党が勝利し、政権交代した2009年以来の自民党全敗となった今回の衆院選。なぜ自民党がここまで苦戦したのでしょうか? ■選挙の行方左右した“政治資金問題”今回の選挙の行方を大きく左右したのは、なんと言っても自民党の政治資金問題です。 派閥のキックバックが政治収支報告書に記載されていなかったこの問題は、有権者の政治不信
保守王国・新潟で“自民全敗”の衝撃…立憲が5選挙区すべて制す 非公認候補に“2000万円”がとどめか【開票一覧】
NST新潟総合テレビ 10月27日に投開票された衆議院議員選挙。新潟県は小選挙区が6から5に変わり、初めての選挙となった。注目の結果は、新潟1区~新潟5区
自民島根、1区で連敗確実 「保守王国」回復ならず
小選挙区制導入以降、自民が独占してきた議席を奪い返せず「保守王国」の威信回復はならなかった。 自民は補選で元財務官僚の新人を擁立したが、派閥裏金事件の影響もあって敗れた。衆院選の候補者選定は難航。前職高階恵美子氏が県連の全面的な後押しを条件に打診に応じたものの、知名度で勝る亀井氏への追い上げは及ばなかった。
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